カレーという救世主
実家の父は保守的な人だったので、斬新な料理はあまり好きではありませんでした。
オーソドックスな家庭料理が好きで、例えばカレーなら具材は肉・玉ねぎ・人参・ジャガイモ、許せてキノコぐらいでしょうか。
私の旦那は、ちょっとしたチャレンジ料理を出してもそれはそれとして受け止めてくれます。
甘やかされると、甘えたくなるのが人の常。
先日のカレーですが、いろんなものをぶち込んでみました。
豚肉、人参、玉ねぎ、人参とセロリのラぺ、切り干し大根の煮物。
料理は発明ですな。
ラぺの酸味と煮物の醤油がカレーに深みを出したというか。極端に意外性のある食材ではなかったからか上手いことまとまってすごくおいしかったです。
さらに翌日、余ったカレーをカレーうどんにリメイクしましたが、切り干し大根の和風味とうどんの汁の和風味が相まって、更においしくいただけました。
これでカロリーが低ければ言うことなし。なんですが。
冷蔵庫もキレイになって一石二鳥♪
カレー味にしたら何でもいけちゃいそうですよね。
因みに我が家では、純カレーとローリエで具材を炒めた後、味の素のコンソメキューブと一緒に煮込んでから、ZEPPINとゴールデンカレーの中辛で味付けしてます。
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