桃の木を見て亡き父を想う
実家の畑に桃の木があり、3日ほど前から咲き始めました。
昨日、強風の中、脚立を上り数本持って帰りました。
この木は30年位前に祖母と母と3人でホームセンターで苗木を買って植えた木で、たまに剪定するくらいで何の手入れもしていないけど、毎年きれいな花を咲かせます。
昨年の1月に亡くなった父がこの木の下でよく休憩していたな・・・。
風景は何にも変わらないのに、居たはずの人が居ない。
昨年のこの季節は、母と二人『去年はお父さんとお花見したのにね。』と話したことが、今年は『去年はお父さん、もういなかったんだね』に変わり、悲しみは癒えることがないのに時間だけが過ぎている。不思議な感覚です。
桜の季節だからでしょうか、何だか急に淋しさを覚える一日でした。
おだやかな陽射しが射せば射すほど、どういうわけか悲しみが増してしまいます。
会いたいな。お父さんに。
何か、おセンチになっちゃった。気を取り直して、昨日の帰り道、前から気になっていたものをついに購入したのでUPします。
生れてこの方、そばかすがコンプレックスの一つの私ですが、そばかす専用のクリームってあるんですね。
ケシミンでお馴染みの小林製薬の商品。その名もソバナC。『目立つ前に!!!』というコピーがいささか心配ではありますが、チャレンジチャレンジ。
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