捨っても捨っても

断捨離を目指すも入捨入になってしまう主婦の日々

老犬とともに

現在、目の手術をした母の介護を兼ねて1か月程度実家暮らしです。
母との関係は相変わらずですが、実家に来て1つ良かったことが。


大好きな愛犬と一緒に居られることです。
15歳8か月。


今年の初めに18歳11か月のおじいちゃん犬が旅立ち、心臓病を抱えているこの子もだんだん食欲が落ちてガリガリになってしまいました。


足腰も大分弱ってお水を飲むのもトイレに行くのも一苦労です。


でもちょっとサポートすれば自分で排せつも可能なので手を出しすぎず見守っています。


今は赤ちゃん返りのような状態で、体を預けて甘えてくる様が本当に愛おしくたまりません。とってもかわいいです。


目は離せないし、夜中のトイレに付き合うのとかちょっと大変だけど、楽しいです♪


褥瘡予防にリラクッションなる介護グッツを購入しました。
23,100円
新築祝いで弟がくれた祝儀を横流しの様に使う姉。


こんな風に母に対しても無償の愛を注げたらいいのですが。
ついつい強い口調になってしまいます。


主人は動物が苦手なので、苦手というか命の責任を負いたくないという考えの人(それはそれで正しいと思う)なので、私にとって、人生最後の愛犬です。大事に大事に過ごします。