捨っても捨っても

断捨離を目指すも入捨入になってしまう主婦の日々

本棚

本棚も定期的に「捨」を実行していますが、ちょっと気を許すと増殖してしまいがちですよね。


我が家は一般的なアパートなので、収納スペースも少なく、現在はキッチンカウンターの下にニトリで買った組み立て式の棚を本棚とし、そこからはみ出ないように気を付けています。


7~8割収納が目標ですが、現在、半分近くを食器棚から溢れた私のコレクションに侵食され、本の部分が窮屈な感じなのでそろそろ見直します。今回は文庫本を中心に再読し減らすつもりです。


そこで度重なる断捨離をかいくぐり、今回も「捨」の対象外である本をご紹介します。


以前に断捨離本、ツボ押し本はご紹介しましたので割愛します。


①英語関連

1冊として最後まで読んだ試しがありませんが、夫婦揃って年に数回訪れる、英語ブームのために保管しています。

本棚には入れてませんが、英語関連ということで。

一度も読んでいない英字新聞。(我ながら意識だけは高い)


②マザーテレサ関連や名言集

誰もが知っている偉人であり、究極のミニマリスト。その遺品は普段身に着けていたほんの僅かな物だけだったというから驚きですよね。

嫌な感情が沸いた時や欲が出た時等に浄化のために再読しています。


③そして煩悩の塊、モテ仕草♥

どれもこれもハードルが高すぎてひとっつも参考になりませんでした(笑)

でも、「先生、それは無理だよ~」と突っ込みながら、いい気分転換になるので、捨れません。

気になる方は、是非お買い求めください。